税・財政提出前

消費税減税とは?何が決まり、何がまだ決まっていないのか

決まったことと決まっていないことの量を、塗りつぶした帯と輪郭だけの帯の対比で表した抽象図

飲食料品の消費税率を、2年間だけ1%に下げる。2026年8月5日、これが政府の方針として閣議決定されました。

閣議決定された「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針は、経過措置(つなぎ)について次のように書いています。令和9年4月1日から2年間、軽減税率の対象となっている飲食料品にかかる消費税率を1%とする。あわせて、消費税1%相当分の範囲内で所得に連動した給付を令和9年度に導入し、全体として飲食料品にかかる消費税の実質ゼロ化を実現する。

ただし、決まったのは政府の方針です。法律ではありません。 消費税率を実際に変えるには法律の改正が要り、その法案は2026年8月10日の時点でまだ国会に提出されていません。

そしてもう一つ、記録しておくべきことがあります。前提となった社会保障国民会議の中間とりまとめは、この経過措置について「具体案について意見の一致には至らなかった」と書いています。 表題から「(案)」が外れた版にも、その一文は残っています。会議が一致しないまま、政府が方針を決めた——公式の記録は、そういう形で残っています。

このページは、公式の記録でどこまで確かめられるかを基準に書いています。根拠は三つ、閣議決定された基本方針と、政府の会議に配られた資料と、国会の会議録です。この三つで確かめられたことだけを、確かめられた形で並べています。

消費税減税の基本的事項

給付付き税額控除の本格導入と、その前に置かれる経過措置としての消費税率の引下げが、どのような二段構えとして決められているかを表した図
給付付き税額控除の本格導入と、その前に置かれる経過措置としての消費税率の引下げが、どのような二段構えとして決められているかを表した図

案の中身は二段構えになっている

実務者会議に配られた中間とりまとめ案は、二つの段階を組み合わせた形をとっています。

  • 本格導入 — 所得に連動したきめ細やかな給付を、令和11年度(2029年度)に本格導入する
  • 経過措置(つなぎ) — それまでの間、令和9年(2027年)4月1日から2年間、軽減税率の対象となっている飲食料品の消費税率を1%とし、あわせて1%相当分の範囲内で所得に連動した給付を令和9年度に先行して導入する

この二つを合わせて「全体として飲食料品に係る消費税の実質ゼロ化を実現する」というのが、案の骨格です。政府は前者を改革の本丸、後者をその実施までのつなぎと呼んでいます。

首相は6月22日の衆議院予算委員会で、2年間が終わった後は現行の8%の軽減税率に戻すことを政府・与党として想定していると述べ、2年後には元に戻すとはっきり申し上げておく、と重ねて述べました。

数値は出そろっている。ただし、出ていない数値もある

財務大臣は、飲食料品の消費税率を1%にした場合の減収額を約4.3兆円とし、総人口で割ると一人当たり1年で約3万6千円になると答弁しました。総務大臣は、そのうち地方の減収見込額を機械的に計算すると1.6兆円程度になると述べています。

一方で、まだ出ていない数値もあります。 農林水産大臣は、農業者や食品関連の中小事業者にどの程度の負担増が生じるかについて、現状としては試算は行っていないと述べました。外食産業への影響も、事業体によって異なるため一律に試算することは困難だと述べています。

試算をしていないということも、公式の記録として残ります。上の表では、その二つを試算なしと明記して、数値のある項目と同じ表に並べました。

7月29日、案が初めて本体の会議に上がった

社会保障国民会議は、2026年2月26日に第1回が開かれました。その下に置かれた給付付き税額控除等に関する実務者会議は、3月12日の第1回から7月29日の第22回まで、22回にわたって開かれています。

そして2026年7月29日、社会保障国民会議そのものの第2回会議が開かれ、「中間とりまとめ(案)」が資料として示されました。 本体の会議が開かれたのは、2月26日の第1回以来です。同じ日には、実務者会議の第22回と有識者会議の第7回も開かれています。

この時点では、表題は「(案)」のままでした。 その後、2026年8月5日の閣議決定に、表題から「(案)」が外れた「中間とりまとめ(令和8年7月29日 社会保障国民会議)」が別紙として添えられました。 日付は7月29日のままです。

実務者会議の議事要旨は、第22回(7月29日)まで公表されています。 社会保障国民会議 第2回(同日)の議事録も公表されました。公表は少しずつ進んでいます——第19回から第21回までの3回分は8月1日にはまだ無く8月10日に、第22回と親会議の議事録は8月10日にはまだ無く8月11日に、それぞれ公表されていることを確認しました。7月29日に開かれた三つの会議のうち、2026年8月11日の時点で公表されていないのは有識者会議第7回だけです。なお、8月10日の国と地方の協議の場 第1回については、この時点で公表されているのは議事次第と資料だけです。

つなぎについては「意見の一致には至らなかった」と書かれた

7月29日に示された中間とりまとめ(案)には、経過措置(つなぎ)についての一文が置かれています。実務者会議では、物価高や税・社会保険料の負担に苦しむ中低所得者への対応の必要性が共有され、意見の集約に向けた議論が積み重ねられた、としたうえで——具体案について意見の一致には至らなかった、と書かれています。

案の本体(令和11年度に導入する給付)については「結論を得た」という書き方がされているのに対し、つなぎの部分は合意に至っていない、という形です。ただし、制度の側にも一致していない部分はあります。 同じ案は、制度の将来像について、社会保障制度や税制とどう役割分担していくかなどをめぐって「現段階で実務者会議の意見には相当に開きがある」と書き、継続して検討を行うとしています。

案は、この部分について議長案の提示があったと記し、それに対する各会派の意見を並記する形をとっています。並記されている意見の中身は、次の節のとおりです。

7月29日の親会議で、各党の代表は何を述べたか

中間とりまとめが示された社会保障国民会議 第2回の議事録が、2026年8月11日に公表されました。 会議は7月29日の午後2時59分から3時31分まで。同じ日の午前9時からの実務者会議で案が確定し、その日のうちに親会議へ上がった形です。7党の代表が発言し、最後に内閣総理大臣が発言しました。なお、実務者会議は与野党8党で22回にわたり開かれています。

つなぎ(飲食料品の消費税率の引下げ)についての発言は、次のように分かれました。

発言の順に並べます。

  • 日本維新の会 — 議長案に強く賛同する
  • 国民民主党 — 合意できなかったことは残念。2年限定で飲食料品だけ1%にすることには多くの問題がある。対案として住民税の控除額引上げによる5万円の減税と先行給付を提示
  • 中道改革連合 — 減税は消費者全体、給付は中低所得の勤労者と対象が大きく異なるため、つなぎとしての意味合いを持たせられるか疑問。来年4月を待たず速やかな定額給付という考え方も
  • 立憲民主党中間とりまとめには反対。 減税終了後に低所得・無所得の人が大幅増税となることは看過できない。消費税減税にこだわらず年内に給付を
  • 公明党 — 食を支える福祉的政策として位置づけ、一時的な措置ではなく恒久的な引下げを目指すべき。来年4月までの間の給付も政府に求める
  • チームみらい — 議長案には反対。所得連動型給付と子育て支援への一本化を主張
  • 日本保守党 — 恒久的にゼロという自党の公約とは異なりもろ手を挙げて賛成ではないが、不完全でも一日でも早く減税するほうがよいという意味での消極的な賛成であり、容認する。実施が来年4月では時間がかかりすぎる

内閣総理大臣は締めくくりで、つなぎについては具体案について意見の一致にまでは至らず、複数の意見を併記する形になっていると述べました。 そのうえで、負担軽減を早期に実現する必要があるという問題意識は各党に共通するものと受け止めている、と続けています。

中間とりまとめは、全党が内容に賛成して決まったものではありません。 立憲民主党は反対を、日本保守党は承服できないと表明しています。一方で、その前に開かれた第22回実務者会議では、8党すべてが親会議に上げることを了承しています(立憲民主党は「妨げない」という言い方でした)。内容への賛否と、手続の了承は別のことがらです。 この中間とりまとめが、8月5日の閣議決定の別紙となりました。

会議で並んでいる意見は、賛成と反対の二つではない

中間とりまとめそのものが、実務者会議で出た意見を三つに書き分けています。消費税率の引下げではなく給付で対応すべきとの意見、財源を確保したうえで飲食料品の消費税を恒久的に減税すべきとの意見、そして指摘された課題に対応しつつ、本格導入までのつなぎとしてできるだけ早く引下げを行うべきとの意見の三つです。

どの会派がどの意見だったのかは、第21回実務者会議(7月27日)の議事要旨に書かれています。 議長が案文の修正点を説明するなかで、次のように整理されました。

  • 給付で対応すべき — 国民民主党、中道改革連合、立憲民主党、チームみらい
  • 恒久的に減税すべき — 公明党
  • つなぎとしてできるだけ早期に引下げを行うべき — 自由民主党、日本維新の会、日本保守党

この議事要旨は、2026年8月1日の時点では公表されておらず、8月10日に確認したときに公表されていました。

賛成と反対の二つに割り切れる形にはなっていません。 当サイトがこのページに賛否の一覧を置いていないのは、そのためです。国会の質疑でも、会派ごとに別の角度から問いが立てられています。「会派ごとに示された主な論点」の節に、どの会派が何を述べたのかを会派名を明記して並べました。発言の長さは会派によって違います。原本での長さに比例させており、こちらで均していません。

なお、7月27日の版と7月29日の版を当サイトで読み比べたところ、恒久的な減税を求める観点の意見に、税率の水準や対象範囲について飲食料品だけでなく外食も含めた選択肢を比較検討するという記述が加わっていました。ただし、加わっただけではありません。 制度を段階的に精緻化することについて「可能な限り前倒しで導入することが望ましいとの意見があった」という注記は、削られています。案は会議のたびに書き替えられており、前の版にあった記述が次の版で消えることもあります。

決めるのは誰で、いつなのか

骨太の方針が置いた期限は「2026年8月上旬までを目途」でした。その期限は守られました。 とりまとめを踏まえて方針が決まり、その後に税法の改正案が国会へ——という順序のうち、二つ目までが済んだことになります。

首相は6月4日の衆議院予算委員会で、この夏に結論が出れば、次の国会でできるだけ早く改正案を出したいと述べました。7月15日の党首討論では、夏前に議論が終わって法整備に取りかかりたかったが、8月の頭でも作業としては十分に間に合うため、議長には7月いっぱいかけてでも多くの人が納得する議論をしてほしいと伝えている、と述べています。

2026年8月10日の時点で、法案はまだ提出されていません。 閣議決定された基本方針にも、提出の期日は書かれていません。

示されている数値

数値は「決定したもの」「案として示されたもの」「試算」を区別して掲載しています。 位置づけの欄をあわせてご覧ください。

示されている数値
項目数値位置づけ
飲食料品の消費税率 1%[31] 決定
実施の期間 令和9年4月1日から2年間[31] 決定
先行導入される給付の規模 消費税1%相当分の範囲内[31] 決定
国と地方を合わせた減収額 約4.3兆円[6] 試算
一人当たりの1年間の減税額 約3万6千円[6] 試算
地方の減収見込額 1.6兆円程度[7] 試算
農業者・食品関連中小事業者の負担増 試算していない[9] 試算なし
外食産業への影響 一律の試算は困難[10] 試算なし

国会での議論の動向

会議への案の提示、中間とりまとめ、閣議決定による方針の決定、国会への法案提出という四つの段階のうち、どこまでが済んでいるかを示した図
会議への案の提示、中間とりまとめ、閣議決定による方針の決定、国会への法案提出という四つの段階のうち、どこまでが済んでいるかを示した図
  1. 社会保障国民会議の第1回会議が開かれた[2]

    内閣官房が開催状況を公表しています

  2. 給付付き税額控除等に関する実務者会議の第1回会議が開かれた[2]

    この実務者会議が、税率と時期を具体的に議論する場になっています

  3. 衆議院

    予算委員会で首相が、結論が出れば次の国会でできるだけ早く税法の改正案を出したいと述べた[13][14]

    同じ日に首相は、一%ということも決まったわけではない、とも述べています

  4. 参議院

    財政金融委員会で財務大臣が、夏前に中間とりまとめを行い、必要な法案の早期提出を目指すと述べた[15]

    野党の協力が得られればという前提が置かれています

  5. 衆議院

    予算委員会で首相が議長案の内容を説明し、各大臣が数値を答弁した[5][6]

    財務大臣は減収額を約4.3兆円、総務大臣は地方の減収見込額を1.6兆円程度と述べました

  6. 実務者会議の第17回会議で「中間とりまとめ(案)」が資料として配られた[2][4]

    後にその一部が抜粋のかたちで第20回会議に配られています

  7. 党首討論で、内閣総理大臣が結論の時期について述べた[28]

    夏前に議論を終えたかったが8月の頭でも作業的に間に合うとして、議長には7月いっぱいかけてでも議論してほしいと述べ、自身が結論を先取りすることはしないと述べました

  8. 「経済財政運営と改革の基本方針2026」が閣議決定された[1]

    8月上旬までを目途に方針を決定すると書かれています。税率や時期の具体的な数値は書かれていません

  9. 実務者会議の第20回会議で、中間とりまとめ案の「制度の経過措置(つなぎ)」部分が議題になった[34][3]

    議長は、消費税率引下げを行うべきという意見と給付で行うべきという意見があったとして、各党に立場を明確にするよう求めました

  10. 実務者会議の第21回会議で、中間とりまとめ案が議題になった[33]

    議長は、経過措置について各党の意見を三つに分けて案文に併記したと説明しました

  11. 実務者会議の第22回会議と有識者会議の第7回会議が開かれ、同じ日に社会保障国民会議の第2回会議に中間とりまとめ(案)が資料として示された[35][36][29][30]

    午前9時からの実務者会議で案が確定し、午後2時59分からの親会議に示されました。親会議では7党の代表が発言し、立憲民主党は中間とりまとめに反対、日本保守党は承服できないと述べています

  12. 「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針が閣議決定された[31]

    経過措置として、令和9年4月1日から2年間、飲食料品にかかる消費税率を1%とすることが書かれました。表題から「(案)」が外れた中間とりまとめが別紙として添えられています

  13. 「給付付き税額控除」に関する国と地方の協議の場の第1回が開かれた[32]

    議題は給付の側の役割分担と事務執行のあり方です。消費税率そのものはこの協議の場の議題として掲げられていません

国会での説明

国会でどう説明されたかを、会議録にもとづいて要約しています。発言をそのまま引き写してはいません。

  • 高市早苗内閣総理大臣

    衆議院予算委員会

    実務者会議で小野寺議長が示した案として、給付付き税額控除の将来像は継続して検討すること、所得に連動したきめ細やかな給付を令和11年度に本格導入すること、それまでのつなぎとして令和9年4月1日から2年間、軽減税率の対象となっている飲食料品の消費税率を1%とすること、あわせて令和9年度から先行的な給付を導入し、全体として飲食料品に係る消費税の実質ゼロ化を実現することの4点を説明しました。そのうえで、これは中間とりまとめに向けて一段の整理を行うために示されたものだと述べています。[5]

  • 高市早苗内閣総理大臣

    衆議院予算委員会

    2年間の減税が終了した後は現行の8%の軽減税率に戻すことを政府・与党として想定していると述べ、2年後には元に戻すとはっきり申し上げておく、と重ねて述べました。あわせて、税率を変えられる仕組みを整えておくこと自体に、災害や感染症のときの手立てとしての意味があるという考えも示しています。[12]

  • 高市早苗内閣総理大臣

    衆議院予算委員会

    財源については、特例公債に頼らないことを前提に検討して結論を得ることにしていると述べ、これまでも実績のある補助金や租税特別措置の見直し、税外収入の確保といった歳出歳入全般の見直しが考えられるとしたうえで、現時点で予断を持って答えることはしない、と述べました。[11]

  • 高市早苗内閣総理大臣

    衆議院予算委員会

    税率や実施時期は国民会議で議論を行って結論を得ようとしている段階であり、現時点で結論を先取りすることはしないと述べたうえで、この夏に結論が出れば、次の国会でできるだけ早く税法の改正案を出したいと述べました。[13]

  • 高市早苗内閣総理大臣

    衆議院予算委員会

    質疑のなかで税率を1%と前提した問いに対し、一%ということも決まったわけではありません、と述べました。給付の対象者の範囲についても、決定されたものではないと承知していると述べています。[14]

  • 片山さつき国務大臣

    衆議院予算委員会

    軽減税率の対象である飲食料品の消費税率を1%にした場合、減収額が約4.3兆円になるため、総人口の約1.2億人で割ると一人当たり1年で約3万6千円になると答弁しました。個々の消費の状況によって大きく異なるという前置きを付けています。[6]

  • 片山さつき国務大臣

    衆議院予算委員会

    税率の引下げ分だけ店頭価格が下がるのかを問われ、事業者の価格設定は経営判断そのものであるため政府として確実な見通しを示すことは困難だとしたうえで、税制改革法が価格への適正な転嫁を通じて最終的に消費者が負担することを予定していることから、値下げ分は基本的には価格に反映されるものと考えていると述べました。国民会議のヒアリングでは、小売事業者の団体から価格はある程度は引き下がるだろうという意見が多く示されたとも説明しています。[8]

  • 林芳正国務大臣

    衆議院予算委員会

    軽減税率の8%を1%とした場合の地方の減収見込額を機械的に計算すると、地方消費税分が1.0兆円、地方交付税分が0.7兆円で、合計1.6兆円程度になると答弁しました。消費税の税収の約4割が自治体の税財源になっていることも説明しています。[7]

  • 鈴木憲和国務大臣

    衆議院予算委員会

    農業者や食品関連の中小事業者にどの程度の負担増が生じるかについて、現状としては試算は行っていないと述べました。そのうえで、免税事業者や簡易課税事業者が円滑に還付を受けられるのか、本則課税事業者は還付までの資金繰りをどうするのか、外食の売上げに影響が及ぶのではないかといった声を把握していると説明しています。[9]

  • 鈴木憲和国務大臣

    衆議院予算委員会

    外食産業への影響について、内食や中食が相対的に安くなることによる需要減がある一方、実質的な購買力が増えることで外食の需要が喚起される面もあり、事業体によって影響が異なるため、一律に試算することは困難だと述べました。[10]

  • 片山さつき国務大臣

    参議院財政金融委員会

    政府・与党として、超党派の社会保障国民会議を設置したうえで、改革の本丸である給付付き税額控除の実施と、それまでの2年間のつなぎとしての食料品の消費税減税について検討してきたと述べ、野党の協力が得られれば夏前に中間とりまとめを行い、必要な法案の早期提出を目指すのが方針だと説明しました。[15]

  • 片山さつき国務大臣

    参議院財政金融委員会

    恒久的な引下げを求める問いに対し、今回検討しているのは給付付き税額控除の実現までの間の2年間に限ったつなぎであり、恒久的な消費税の税率配分の組替えではないと述べました。G7各国との税率の比較についても、対象となる品目の区分が国ごとに異なるため、単純な比較で日本が高いとは言い切れないという見方を示しています。[16]

  • 城内実国務大臣

    衆議院予算委員会

    国民会議を担当する立場から、実務者会議で示された「中間とりまとめに向けた議論の整理」では、給付付き税額控除と既存の社会保障制度の双方から取り残される者が生じないようにすること、就労に制約のある方や低所得の方に必要な支援が行き届くようにすることが重要だとされていると説明し、現時点で対象者は決定されたものではないと述べました。[17]

  • 高市早苗内閣総理大臣

    社会保障国民会議(第2回)

    会議の締めくくりで、つなぎについては中間とりまとめでは具体案について意見の一致にまでは至らず、複数の意見を併記する形になっているとしたうえで、税・社会保険料の負担や物価高に苦しむ人に十分な負担軽減を早期に実現する必要があるという問題意識は各党に共通するものと受け止めていると述べました。骨太の方針に記載したとおり、中間とりまとめを踏まえて8月上旬までを目途に方針を決定するとも述べています[36]

会派ごとに示された主な論点

  • 国民民主党・無所属クラブ

    税率を下げてもその分だけ店頭価格が下がるとは限らないこと、農業者や外食産業や地方財政への影響が具体的に議論されていないこと、2年後に元へ戻すことが実際には難しいことを挙げ、同じ規模の財源があるなら所得税と住民税の税額控除や社会保険料の負担軽減に充てるほうが確実で早いのではないか、という対案を示して問いました。[18][19]

  • チームみらい

    物価高対策としての消費税減税には反対だという立場を明らかにしたうえで、国民会議の議事要旨にも懸念が並んでいるのに、それをどう解消するかの具体案が出ていないと述べ、結論を出す前に懸念への答えを会議の場で議論するよう議長に伝えてほしいと求めました。[20]

  • 中道改革連合・無所属

    議長案の給付が働いている中低所得者を対象としているため、年金だけで暮らす方や、病気や障害や就労環境の事情で働きたくても働けない方が対象から外れるのではないかと問い、そうした方をどう支えるのかをただしました。[21]

  • 公明党

    2年後に8%へ戻す際には年間5兆円を超える負担増になるため、経済への影響が大きすぎるのではないかと問いました。日本の家計はエンゲル係数が高い一方で食料品にかかる税率もG7で高い水準にあるとして、恒久的な負担軽減が必要ではないかともただしました。[22]

  • 日本共産党

    食料品だけを2年間だけという内容では不十分だとして、一律の引下げを恒久的に行うべきだという立場を示し、方向が一致しているのであれば会議体ではなく国会に法案を出して議論するほうが実のある議論になるのではないかと問いました。[23]

  • 自由民主党・無所属の会

    簡易課税と免税の農業者は、売る側の税率が下がっても肥料や資材や機械を買う際の税率は変わらないため、差額が事業者の負担として残ることを指摘し、中小の農家が経営を続けられるようにする手立てをただしました。[24]

  • れいわ新選組

    税収が増えているのだから消費税減税と給付付き税額控除の双方を速やかに実施できるはずだとして、会議体での検討が時間稼ぎになっていないかと問いました。[25]

  • 日本維新の会

    消費税減税と給付付き税額控除のどちらからも漏れる人が出ない制度設計が必要だと述べ、あわせて、高齢者数がピークを迎える2040年ごろを見据えた社会保障の全体像もこの会議で議論する対象に入っているのかを確認しました。[26]

  • 日本維新の会

    消費税については、議長案で提示されたものに強く賛同すると述べました(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

  • 国民民主党

    つなぎについて合意できなかったことは残念だと述べ、2年限定で飲食料品だけ1%にすることには多くの問題があるとしました。農業者や外食産業への支援を具体化することなく強行することは避けるよう求め、2年後に実質増税になるときの緩和策も必要だと述べています。対案として、来年度からの住民税の控除額の引上げによる1人当たり5万円の減税と、中低所得の勤労者への5万円の先行給付を示しました(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

  • 中道改革連合

    食料品の消費税の時限的な引下げは消費者全体が恩恵の対象になる一方、今回の給付は中低所得の勤労者が対象であるとして、対象が大きく異なるためつなぎとしての意味合いを持たせられるか疑問だと述べました。現下の物価高への対応としては、来年4月を待たず速やかに定額給付を行うという考え方もあってよいのではないかとも述べています(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

  • 立憲民主党

    中間とりまとめには反対だと述べました。つなぎについては、減税が終了したあと、とくに低所得・無所得の人において大幅増税となることは看過できないとし、来年4月からの減税を想定しているにもかかわらず農業や外食産業への具体的な支援策や財源が全く示されていないことも問題だとしました。消費税の減税にこだわることなく、住民税非課税世帯等を対象とした給付を年内に行うべきだと述べています(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

  • 公明党

    食料品にかかる消費税負担の軽減は、足元の物価高対策にとどまらず国民生活の基盤である食を支える福祉的政策として位置づけるべきだとして、財源を確保したうえで一時的な措置ではなく恒久的な引下げを目指すべきだと述べました。給付と消費税負担の軽減は役割も政策目的も異なるため、相互に補完し合う施策として検討すべきだとも述べました。あわせて、来年4月までの間についても必要な人に迅速に給付が行われるよう政府に対応を求めています(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

  • チームみらい

    食料品の消費税を1%とし残る1%相当分を所得連動型給付とするという議長案には反対だと述べました。農業従事者や外食産業への負担、税率が下がっても小売価格が同じだけ下がらない可能性という課題が残っているとし、財源の確保手段や規模も示されていないと指摘しています。給付は財源に応じて水準を動かせるが消費税の減税にその柔軟性はない、とも述べました(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

  • 日本保守党

    2年に限り食料品の消費税を1%にするという案について、恒久的にゼロという自党の公約とは異なるためもろ手を挙げて賛成ではないが、不完全でも一日でも早く減税をするほうがよいという意味での消極的な賛成であり、容認すると述べました。実施が来年4月では時間がかかりすぎるとも述べています(社会保障国民会議 第2回・党の代表の発言)[36]

まだ決まっていないこと

決まっていないことを「未定」とだけ書くのではなく、何が、どういう理由で決まっていないのかを、 公式記録で確認できた範囲で示しています。

税率と時期を定める法律の改正未提出
消費税率を変えるには法律の改正が必要です。閣議決定された基本方針は税率と期間を書いていますが、2026年8月10日の時点で、この件に関する法案は国会に提出されていません。[31][13]
財源検討中
首相は、特例公債に頼らないことを前提に、補助金や租税特別措置の見直し、税外収入の確保などの歳出歳入全般の見直しが考えられるとしたうえで、現時点で予断を持って答えることはしないと述べました。具体的にどれをどれだけ充てるのかは示されていません。[11]
会派ごとの立場の隔たり三つに分かれたまま
第21回実務者会議(2026年7月27日)の議事要旨によれば、議長は各党の意見を三つに分けて案文に記載したと説明しました。給付で対応すべきという観点が国民民主党・中道改革連合・立憲民主党・チームみらい、財源を確保したうえで恒久的に減税すべきという観点が公明党、つなぎとしてできるだけ早期に引下げを行うべきという観点が自由民主党・日本維新の会・日本保守党です。[33]
実務者会議での合意合意に至らないまま
中間とりまとめは、経過措置(つなぎ)について、実務者会議で対応の必要性は共有され意見の集約に向けた議論が積み重ねられたとしたうえで、具体案について意見の一致には至らなかった、と書いています。この記述は、表題から「(案)」が外れた版にもそのまま残っています。会議が一致しないまま、政府が方針を決めた形です。[31]
有識者会議第7回の議事要旨公表待ち
2026年8月11日の時点で、実務者会議は第22回(7月29日)まで議事要旨が、社会保障国民会議は第2回(同日)の議事録が公表されています。同じ時点で、有識者会議第7回(同日)の議事要旨は公表されていません。国と地方の協議の場 第1回(8月10日)も、公表されているのは議事次第と資料だけです。[2]
減税を終えたあとの扱い検討中
閣議決定された基本方針は、消費税減税の終了時に給付へ円滑に接続するために必要な措置を講ずる、と書いています。どのような措置かは書かれていません。[31]
農業者や食品関連の中小事業者への影響試算なし
農林水産大臣は、どの程度の負担増が生じるかについて現状としては試算は行っていないと述べました。外食産業への影響についても、事業体によって異なるため一律に試算することは困難だと述べています。[9][10]
経過措置の財源検討中
閣議決定された基本方針は、特例公債に頼らず、補助金・租税特別措置の見直しや追加的な税外収入の確保など歳出・歳入全般のあらゆる見直しを通じて確保するとし、令和9年度予算編成プロセスにおいて結論を得ると書いています。どれをどれだけ充てるのかは書かれていません。[31]
次に決まる場面
決める主体決める事項時期
政府・国会 税率と期間を定める法律の改正案の提出と審議[13][31] 首相は次の国会でできるだけ早く出したいと述べています。閣議決定された基本方針に提出の期日は書かれていません
政府 経過措置の財源[31] 令和9年度予算編成プロセスにおいて結論を得ると書かれています
政府(関係府省庁) 仕入税額控除の還付を受けられない農業従事者等や外食産業への支援内容の具体化[31] 令和9年度からの実施に向けて

補足

2027年4月から1%に下がる、と書かれた解説を見かけたら

このページは2026年8月4日の時点で、令和9年4月1日から2年間という日付は実務者会議に配られた中間とりまとめ案に書かれたものであって決まったものではない、と書いていました。その翌日、閣議決定でそのとおりに決まりました。

案として示されていたことが、そのまま決まることはあります。それでも、決まる前に「決まった」と書くことと、決まってから「決まった」と書くことは違います。 決まらないこともあるからです。当サイトは引き続き、案として示されたことと、決まったことを書き分けます。

そして、いまも書き分けが要る境目があります。

  • 閣議決定は、政府の方針です。 令和9年4月1日から2年間、飲食料品にかかる消費税率を1%とすることは、政府がそう決めた、というところまでです
  • 税率を変えるのは、法律です。 国会が消費税法を改正しなければ、税率は変わりません。その法案は、2026年8月10日の時点で提出されていません

「決まった」という言葉が、どちらを指しているのか。解説を読むときは、そこを見てください。

給付付き税額控除は別のトピックとして扱います

政府は、給付付き税額控除を改革の本丸、飲食料品の消費税率の引下げをそのつなぎと位置づけています。二つは同じ会議で議論されていますが、論点が別です。このページで扱うのは、つなぎとされている部分です。

このページを書き加える条件

  • 有識者会議第7回(7月29日)の議事要旨が公表されたとき
  • 税法の改正案が国会に提出されたとき
  • 農業従事者等や外食産業への支援の内容が具体化されたとき
  • 経過措置の財源について、令和9年度の予算編成のなかで結論が出たとき

すでに満たされた条件は、次の二つでした。中間とりまとめが公表されたこと(2026年8月5日・閣議決定の別紙として)と、2026年8月上旬までに方針が決まったこと(同日の閣議決定)です。

いずれも、公式の記録で確かめられた時点で書き加えます。会議録の公開には日数がかかるため、国会でのやり取りは少し遅れて反映されます。

消費税減税についてよくある質問

食料品の消費税が下がることは決まったのですか?

政府の方針としては決まりました。2026年8月5日に閣議決定された「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針が、経過措置として令和9年(2027年)4月1日から2年間、軽減税率の対象となっている飲食料品にかかる消費税率を1%とすると書いています。あわせて消費税1%相当分の範囲内で所得に連動した給付を令和9年度に導入し、全体として飲食料品にかかる消費税の負担を実質的になくすという内容です。ただし、消費税率を実際に変えるには法律の改正が必要で、2026年8月10日の時点でその法案は国会に提出されていません。閣議決定は政府の方針であって、法律ではありません。[31]

会議では合意できたのですか?

経過措置については、合意に至らないままでした。閣議決定の別紙となった中間とりまとめは、実務者会議において現下の物価高や税・社会保険料負担に苦しむ中低所得者への対応の必要性は共有され、意見の集約に向けた議論が積み重ねられたとしたうえで、具体案について意見の一致には至らなかった、と書いています。この記述は、表題から「(案)」が外れた版にも残っています。会議が一致しないまま、政府が方針を決めた形です。[31]

2年たったら、どうなる方針なのですか?

閣議決定された基本方針は、経過措置を本制度を導入するまでの2年間に限ったものと位置づけ、消費税減税の終了時に給付へ円滑に接続するために必要な措置を講ずる、と書いています。どのような措置かは書かれていません。首相は2026年6月22日の衆議院予算委員会で、2年間の減税が終了した後は現行の8%の軽減税率に戻すことを政府・与党として想定していると述べました。財務大臣は2026年6月16日の参議院財政金融委員会で、これは2年間に限ったつなぎであり、恒久的な消費税の税率配分の組替えではないと述べています。[31][12][16]

税収はどのくらい減る見込みなのですか?

財務大臣は、飲食料品の消費税率を1%にした場合の減収額を約4.3兆円とし、総人口で割ると一人当たり1年で約3万6千円になると答弁しました。総務大臣は、このうち地方の減収見込額を機械的に計算すると1.6兆円程度になると述べています。[6][7]

税率が下がった分だけ、店頭の値段は下がるのですか?

財務大臣は、事業者の価格設定は経営判断そのものであるため政府として確実な見通しを示すことは困難だとしたうえで、値下げ分は基本的には価格に反映されるものと考えていると答弁しました。国民会議のヒアリングでは小売事業者の団体から価格はある程度は引き下がるだろうという意見が多く示された、とも説明しています。[8]

専門家はどう見ているのですか?

野村総合研究所の木内登英氏は、価格の改定にはコストがかかるため企業が将来の値上げ分を引下げ時に前倒しで反映する可能性があり、理論上の6.5%に対して実際の値下がりは半分程度にとどまりうると述べています。2020年にドイツが付加価値税の軽減税率を下げた際に消費者価格への転嫁が約7割にとどまったとする実証研究があることも紹介しています。あわせて、財源の議論が後回しになっていることが最も深刻な問題だという見方も示しています。*[27]

農家や飲食店への影響はどうなるのですか?

農林水産大臣は、農業者や食品関連の中小事業者にどの程度の負担増が生じるかについて、現状としては試算は行っていないと述べました。外食産業への影響についても、一律に試算することは困難だと述べています。免税事業者や簡易課税事業者が円滑に還付を受けられるのか、還付までの資金繰りをどうするのかといった声を把握している、という説明にとどまっています。[9][10]

「給付付き税額控除」とはどう関係するのですか?

政府は、給付付き税額控除を改革の本丸と位置づけ、飲食料品の消費税率の引下げをその実施までのつなぎと位置づけています。2026年8月5日の閣議決定は、この二つを一つの文書で決めました。所得に連動したきめ細かな給付を令和11年度に本格導入し、それまでの2年間の経過措置として税率を下げるという二段構えです。本丸とされている側は、別のページで扱っています。[31][5]

更新履歴

  • 7月29日の実務者会議第22回の議事要旨と、社会保障国民会議第2回の議事録が公表されたため、つなぎについて各党の代表が親会議で何を述べたかを、会派名を付けて追記しました。あわせて、内閣総理大臣がつなぎについて意見の一致には至らなかったと述べたことを追記しています。7月29日に開かれた三つの会議のうち、議事要旨が公表されていないのは有識者会議第7回だけになりました。なお、8月10日の国と地方の協議の場 第1回については、議事次第と資料だけが公表されています。
  • 2026年8月5日に「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針が閣議決定され、経過措置として令和9年4月1日から2年間、飲食料品にかかる消費税率を1%とすることが政府の方針として決まったため、記事の状態を「案が示された段階」から「法案の提出前の段階」に改めました。あわせて、前提となった中間とりまとめが、経過措置について具体案の意見の一致には至らなかったと書いたままであることを明記しました。段取りの図も描き直しています。
  • 2026年7月27日の第21回実務者会議、7月29日の第22回実務者会議・有識者会議第7回・社会保障国民会議(第2回)を追記。第2回の社会保障国民会議に示された中間とりまとめ(案)が、経過措置(つなぎ)について「具体案について意見の一致には至らなかった」と書いていることを本文と「まだ決まっていないこと」に加えた。あわせて7月15日の党首討論で内閣総理大臣が結論の時期について述べた内容を追記した。
  • 初版公開。閣議決定された基本方針、社会保障国民会議に配られた資料、国会の会議録をもとに、示されている案の中身と、まだ決まっていないことを整理しました。

出典

事実の骨格は国会・官公庁の公式資料(一次情報)を根拠にしています。直近の動きや争点の説明には、公式資料以外の資料もあわせて用いています。 確認の方法は編集方針をご覧ください。* は 1 媒体のみが報じた事項です。

  1. 一次情報内閣府政府会議資料 経済財政運営と改革の基本方針2026(令和8年7月21日 閣議決定) 時点 / 確認
  2. 一次情報内閣官房政府会議資料 社会保障国民会議(開催状況一覧) 時点 / 確認
  3. 一次情報内閣官房政府会議資料 社会保障国民会議 給付付き税額控除等に関する実務者会議(第20回)議事次第 時点 / 確認
  4. 一次情報内閣官房政府会議資料 中間とりまとめ(案)「制度の経過措置(つなぎ)」部分抜粋(第20回実務者会議 資料2) 時点 / 確認
  5. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)内閣総理大臣答弁 時点 / 確認
  6. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)財務大臣答弁 時点 / 確認
  7. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)総務大臣答弁 時点 / 確認
  8. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)財務大臣答弁(価格への反映) 時点 / 確認
  9. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)農林水産大臣答弁 時点 / 確認
  10. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)農林水産大臣答弁(外食産業) 時点 / 確認
  11. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)内閣総理大臣答弁(財源) 時点 / 確認
  12. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)内閣総理大臣答弁(2年後の税率) 時点 / 確認
  13. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第14号(2026年6月4日)内閣総理大臣答弁(法案の提出) 時点 / 確認
  14. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第14号(2026年6月4日)内閣総理大臣答弁(税率は未定) 時点 / 確認
  15. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 参議院 財政金融委員会 第11号(2026年6月16日)財務大臣答弁 時点 / 確認
  16. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 参議院 財政金融委員会 第11号(2026年6月16日)財務大臣答弁(恒久減税ではない) 時点 / 確認
  17. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第14号(2026年6月4日)内閣府特命担当大臣答弁 時点 / 確認
  18. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)質疑(国民民主党・無所属クラブ) 時点 / 確認
  19. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)質疑(国民民主党・無所属クラブ・対案) 時点 / 確認
  20. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)質疑(チームみらい) 時点 / 確認
  21. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)質疑(中道改革連合・無所属) 時点 / 確認
  22. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 参議院 財政金融委員会 第11号(2026年6月16日)質疑(公明党) 時点 / 確認
  23. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 参議院 財政金融委員会 第11号(2026年6月16日)質疑(日本共産党) 時点 / 確認
  24. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)質疑(自由民主党・無所属の会) 時点 / 確認
  25. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 参議院 財政金融委員会 第11号(2026年6月16日)質疑(れいわ新選組) 時点 / 確認
  26. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 衆議院 予算委員会 第15号(2026年6月22日)質疑(日本維新の会) 時点 / 確認
  27. 一次情報国立国会図書館会議録 第221回国会 国家基本政策委員会合同審査会 第2号(2026年7月15日)内閣総理大臣答弁(結論の時期) 時点 / 確認
  28. 一次情報内閣官房政府会議資料 社会保障国民会議(第2回)議事次第(2026年7月29日) 時点 / 確認
  29. 一次情報内閣官房政府会議資料 中間とりまとめ(案)(社会保障国民会議 第2回 資料1・2026年7月29日) 時点 / 確認
  30. 一次情報内閣官房政府会議資料 「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針(令和8年8月5日 閣議決定)※別紙として中間とりまとめ(令和8年7月29日 社会保障国民会議)を収録 時点 / 確認
  31. 一次情報内閣官房政府会議資料 社会保障国民会議 第22回実務者会議 議事要旨(2026年7月29日) 時点 / 確認
  32. 一次情報内閣官房政府会議資料 第2回社会保障国民会議 議事録(2026年7月29日) 時点 / 確認
  33. 一次情報内閣官房政府会議資料 社会保障国民会議 第21回実務者会議 議事要旨(2026年7月27日) 時点 / 確認
  34. 一次情報内閣官房政府会議資料 社会保障国民会議 第20回実務者会議 議事要旨(2026年7月22日) 時点 / 確認
  35. 一次情報内閣官房政府会議資料 「給付付き税額控除」に関する国と地方の協議の場(第1回)議事次第(2026年8月10日) 時点 / 確認
  36. 野村総合研究所分析 国民会議再開も消費税率引き下げの合意は困難(木内登英) 配信 / 確認 分析・解説